先日知人のお子様(二十歳前後)から、「エタニティリングとは、どんな指輪ですか?」「結婚指輪や婚約指輪とは違うのですか?」との質問を直接お受けしました。

「エタニティリングとは、リング全周をダイヤモンドなどの宝石が途切れなく飾られている指輪のことを言いまして、エタニティとは永遠の意味なので、「永遠の愛の象徴」とされています。・・・」とお答えしましたが、それだけではイメージできないと思いまして、加えてスマホに保存してある写真もお見せしました。

写真を見ていただきましたら、いたく感動されましたので、ブログで披露することにいたしました。

お見せした写真は、商品として完成している爪留めとレール留めフルエタニティリング。それと、ダイヤモンドなどの石をセッティングする前の「指輪のカラ枠とダイヤモンド」、「原型樹脂モデル」などです。

こちらのブログでは、完成品(商品)になるまでをおおまかに遡ってお見せします。

これがエタニティリング(フルエタニティリング)ですよ

下の写真では全周が見えませんが、ダイヤモンドがリング全周を飾っています。これがエタニティリング(フルエタニティリング)です。

レール留めのフルエタニティリング

こちらが一般的な結婚指輪と婚約指輪

左側(スマホ表示では下)の写真がオーソドックスな結婚指輪、右側(スマホ表示では2段目)が婚約指輪です。

ピンクゴールドのペア結婚指輪・甲丸リング、ダイヤ4個入とシンプル、ミルうち加工
結婚指輪(マリッジリング・ペア)
婚約指輪
婚約指輪(エンゲージリング・ソリティア)

いかがでしょうか。
エタニティリングとオーソドックスな結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪の形状の違いがお分かりいただけましたでしょうか。

エタニティリングは結婚指輪や婚約指輪とは違うの?

エタニティリングは、結婚指輪としても使えますし、婚約指輪としても使えます。他には独身であってもファッションリングとして、小指にしてピンキーリングとしても着けることができます。また結婚10周年のプレゼントとして、あるいは自分へのご褒美として購入される方もいます。

つまり、万能な使い方ができる指輪なのです。これらができるのは、ファッションを選ばない指輪であり、なおかつ誰しもが重ね着けがしやすいデザインと認められているからに他なりません。

たとえば、結婚指輪(マリッジリング)はハーフエタニティリングにされ、婚約指輪(エンゲージリング)はフルエタニティリングにする。

あるいは、結婚指輪と婚約指輪両方を揃えるのではなく、ハーフエタニティリングひとつにする。自分へのご褒美として、極上の輝きを放つ「トリプルエクセレント・ハート&キューピッドのフルエタニティリング」を作るなどもあります。

このようなわけで、エタニティリングは、結婚指輪にも婚約指輪みもできるというのが答えになります。

次にエタニティリングの完成までを遡ってお見せします。

商品となる前のカラ枠とメレダイヤ

上の写真のように商品として完成させるには、カラ枠にダイヤモンド(メレダイヤ)をセッティングしなければなりません。写真は、セッティングする前の爪留めのカラ枠とダイヤモンド(メレダイヤ)です。↓

カラ枠とメレダイヤ

フルエタニティリングのカラ枠だけの写真

商品としてのエタニティリングそのものはショップやネット上で見ることができまますが、このカラ枠自体は見ることはほとんどないかと思います。

カラ枠とは、ダイヤモンドなどの石がセッティングされる前のリングそのもの状態を言います。写真のカラ枠は、お客様に見ていただくためのシルバーで作った見本です。↓

爪留め・エタニティリングのカラ枠(シルバーで作った見本)
爪留めのフルエタニティリング用のカラ枠・シルバーで作った見本

カラ枠を制作するにはワックス原型が必要

上のお写真のような鋳造されたカラ枠を作るには、ワックス原型が必要です。そのワックス原型を作るには樹脂原型が必要です。

※下の写真は、ワックス原型につきましては、共有爪留めのトロワキャール(フルエタニティに見えるハーフエタニティ4分の3)。
樹脂原型についても、トロワキャールですが、こちらはレール留めの樹脂原型です。

当社では、ご注文をいただきますと、この樹脂原型から真心を込めて制作しています。

当社にて設計して出来上がった爪留めハーフエタニティリングのワックス原型
当社にて設計して出来上がった爪留めハーフエタニティリングのワックス原型
レール留めの樹脂原型
こちらはレール留めのフルエタニティリング樹脂原型、上から見た写真
横から見たレール留めの樹脂原型
この樹脂原型を作らないことには先に進めません。こちらはレール留めのフルエタニティリングの樹脂原型。レールとダイヤモンドを埋め込む穴の関係がわかりやすいように横から撮った写真です。

エタニティリングとして完成するまでの流れのまとめ

エタニティリングとして商品になるまでを遡ってをおおまかにお見せしましたが、実際に当社にご注文されてからの流れをまとめますと、次のようになります。※実際にはゴム型作成や研磨などの工程もございますが、下記の流れでは省略しています。

指輪デザイン→樹脂原型作成→ワックス原型作成→カラ枠作成→カラ枠に石のセッティング→エタニティリング(ダイヤモンドなどの石のある指輪)の完成。
エタニティリング制作の詳しい流れは、こちらのページをご覧ください。

まとめ

エタニティリング(フルエタニティリング)とは、リング全周をダイヤモンドなどの石が途切れなく飾られている指輪であること。また、結婚指輪や婚約指輪、独身のファッションリング、ピンキーリングとして着ける。重ね着けも容易にできるため、記念日の贈り物、自分用として購入して着けることができる指輪でもあることについてご案内いたしました。

フルエタニティに見えるハーフエタニティ。「トロワキャール」はいかがしょうか。

お問合せ

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

メールアドレス 確認用(必須)

電話番号(任意)

郵便番号(〒の入力は不要です・任意)

住所(任意)

お問合せ種別 (必須)

商品について納期についてオーダーメイドについてリフォームまたは修理についてリングゲージ無料レンタルその他

参考資料(任意)

3Mバイトまで 、jpg,png,gif形式の画像が添付可能です。オリジナルイメージや写真などをお持ちの場合添付してください。

お問合せ内容 (必須)


  • すべて
  • エタニティ
  • エタニティリング
  • オーダーメイド
  • オーバル
  • カラット
  • ダイヤモンド
  • デザイン
  • ハーフエタニティリング
  • ピンクスピネル
  • ファンシーカラーダイヤモンド
  • フルエタニティリング
  • プリンセスカット
  • ラウンドブリリアントカット
  • レール留め
  • 共有爪
  • 爪留め
  • 種類
  • 鑑別書
  • 鑑定書
  • 4C