エタニティリングに憧れるけど、結婚指輪や婚約指輪の様なブライダルジュエリーのイメージで皆さん既婚者なのかしら?しかもジュエリーショップのホームページには、結婚指輪や婚約指輪のカテゴリーにエタニティリングが載っている。それらを見て、独身である自分が購入して身に着けてもいいのかな?と疑問に思った方からご質問をいただきましたのでエタニティリングについての用途などについて取りあげて、ご案内致します。
エタニティリングに購入者や使い方のしきたりやルールは一切ありません。結婚指輪や婚約指輪に限定されているものでもなく女性だけのものでもありません。一般的には女性が着けていますが、男性でも自分のものとして購入される方もいらっしゃいます。実際に当社エタニティのお客様は結婚・婚約以外にも沢山の方々にエタニティリングをご購入頂きました。
独身の方でも自分で購入する方、大切な方への贈り物として購入頂く方など様々です。着ける指も基本的に自由です。一般的に左手薬指は結婚・婚約の意味合いがありますので、その様なイメージを持たれる方が多いかと思いますが、独身の方は左手薬指に指輪を着けてはいけないと言う決まりはありませんので、ご自由にお洒落を楽しまれてはと思います。左右問わず薬指や中指、小指とご自身のお好みでお選び頂ければと思います。人差し指を選ばれる方はあまりいません。
小指用のピンキーリングにエタニティリングを選ばれる方も多くいらっしゃいます。また、ピンキー、通常サイズに限らず細めのエタニティリングを2本重ねて楽しまれる方も多く、18Kとプラチナの組合せにしたり、2本ともプラチナにしたり色々なバリエーションで楽しまれております。以上のように「こうして使わなくてはいけない」というものは一切ございませんので、ファッションリングであろうと、結婚指輪や婚約指輪としでも自分次第です。
・結婚指輪として
・婚約指輪として
・結婚指輪も婚約指輪も兼ねて
・結婚指輪などに重ね着け
・記念日のプレゼント
・ファッショリングとして
・毎日のお洒落に
・他の指輪とコーディネートを楽しむ。
マリッジリングとも呼ばれる結婚指輪は比較的シンプルなものが多く、それはそれで良いところがありますが、時には出掛ける場所などにより華やかさが欲しいと思う事ももあるのではないでしょうか?
そんな時には、結婚指輪は外さずにエタニティリングを重ねて着ける事により、どちらのリングも引き立たせることができます。『重ね着け』で、それができるのがシンプルさの中に華やかさがあるエタニティリングのメリットでもあります。ゴールドやプラチナなど色合いも自由に選択しても良いと思います。
例えば、結婚指輪はシンプルなプラチナリングで、重ね着けにイエローゴールドのフルエタニティリング。結婚指輪は金のハーフエタニティリング、そこにプラチナのフルエタニティリングで合計2本重ね着けする方も沢山いらっしゃいます。
結婚指輪は、比較的シンプルなものが多く一般的ではありますが、結婚指輪をゴージャスなフルエタニティリングや、少し抑えたハーフタイプのエタニティリングにしては如何でしょうか?
また、多くのダイヤモンドを使用したエタニティリングを結婚指輪として毎日着けているとダイヤモンドが外れたり欠けたりと心配される方もいらっしゃると思います。
心配な方はレール留めを候補にしては如何でしょうか?レール留めは両側のレールでダイヤモンドを留めている為に、しっかり作られているものであれば、レールでダイヤモンドが守られる為に、心配はいりません。
そして男性の結婚指輪は、男性もエタニティリングにする、もしくはオーソドックスな甲丸リングなどのシンプルなマリッジリングという組み合わせもございます。
男性用のマリッジリングにエタニティリングを選ばれる場合は、デザイン面と丈夫さの観点からレール留めがお勧めです。
しかし爪留めが弱く向かないと言う訳ではございません。エタニティでは爪留めでも十分な強度を考慮し製作を致しておりますので、お好みでお選び頂けましたらと思います。
また、メンズとレディースを同じ色にしなくてはならない理由もありませんので、男女別々の色を選んで楽しむのも良いと思います。
婚約指輪(エンゲージリング)といえば、下の写真のような大き目な一粒ダイヤのソリティアタイプの指輪が昔から有名です。映画やドラマのプロポーズシーンでもたくさん使われてきました。婚約指輪を思い浮かべれば自然とこの形を想像される方は多いのではないでしょうか?
このようにダイヤモンドが大きく、左側のように立て爪タイプではむき出しでもありますので、職業柄などにもよりますがなかなか普段使いとはいきません。また高価なものなので大事にしておきたいという意識が働いて着けていないとの声もあります。ご来店いただいた方にお聞きしても結婚後は半数の人は着けていない印象があります。そんなことからタンスの肥やしと揶揄されているわけです。
そこで、ゴージャス、華やか、煌(きら)びやかなでありながら、普段使いもできるエタニティリングが婚約指輪として近年は大変人気となっているのです。
先ほどご紹介しましたように、結婚指輪、婚約指輪それぞれひとつずつの指輪にされる人が一般的ではありますが、両方を兼ねて「エタニティリング」という選択肢もございます。つまりひとつの指輪にされるのです。両方足した費用をひとつにまとめるもよし、ひとつ分の費用でのお買い求めも人それぞれです。
当社エタニティは、お求めやすい価格でフルエタニティリング、及びハーフエタニティリングをオーダーメイドでご注文いただけます。既製品で十分と思われる方もいらっしゃいますが、下記のページをご覧いただければ幸いです。
結婚指輪や婚約指輪だけでなく、エタニティリングを記念日等の贈り物として選ばれる方が増えています。
エタニティリングは、沢山のダイヤモンドが美しく輝きとにかく綺麗です。そういうことからも、指を華やかに彩るファッションリングとしてもうってつけのリングです。
そこで、美しい輝きにこだわり人と同じものでは無い、世界に一つの自分だけのオリジナルなファッション・エタニティリングはいかがでしょうか?自分へのご褒美としても。
この様に、自由にダイヤモンドやカラーダイヤモンドを組み合わせたり、誕生石との組合せも自由です。リング素材も、プラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどから自由にオーダー可能です。
指輪リングサイズもお客様のサイズに合わせて原型から製作致しますので非常に綺麗な仕上がりで着け心地が良く高級感と存在感を得らます。この様に製作するリングは既製品とは違い、ちょっと緩いとか少しキツイなどまったく気にする必要はありません。さらに、一般的にはフルエタニティリングはサイズ修正ができませんが、当社では0.5~1号位のサイズアップも可能です。
当社はオーダーメイドのジュエリーブランドとなりますので、デザインは自由ですが、なかなかイメージがわかないときはデザイナーがお手伝いを致します。今回ご紹介した以外にも、ご希望のデザインなどございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
お客様が望む物は何でも創作致しますのでデザインは無限大です。また、ハーフエタニティリングと言えば、通常はリングの半分ほどのデザインを連想しがちですが、当社のハーフエタニティは下の画像のように黄色い部分の石も入れた4分の3ほどにしています。ハーフエタニティでありながらフルエタニティリングに見え、普段使いの良さを残すことができているのが特徴です。
エタニティリングに限らず当社は、どの商品においてもリングは「美しさ」「重厚感」「高級感」「着け心地」にこだわっています。
世界のブランドジュエリーで地金を節約している有名ブランドは1つもございません。ジュエリーにとって美しさだけでなく、重厚感も非常に重要な要素で、特にブランドジュエリーには美しさは当然ながら、「重さ」も重要とされているからです。いくら見た目が綺麗でも、地金を節約された肉薄の製品ではブランドの高級感が台無しです。この様に当社製品は、国内ジュエリーブランドとして重厚感、高級感、着け心地、品物の美しさ、この重要な項目を一番重視しております。
同じカラットで同じ美しい輝きのダイヤモンドであっても価格はショップにより様々です。それは仕入れや製造コストだけでなく、店舗運営費や広告費、人件費と言った固定費、利益に違いがあるからです。
当社においてはダイヤモンドの仕入れに特徴がありますが、それだけでなく、デザインから原型は自社制作し、ネット販売を中心として広告費などの固定費を省いているため良心的な価格で販売していると自負しております。
※ハイブランド品と同等の品質で制作しても価格は1/3程度です。
ジュエリーは、お客様にとって大切な宝物。エタニティでは、お見積もり段階でお客様にご相談頂いた内容に基づきデザイン設計を完成イメージの写真をLINEやメールで簡単にご確認頂けます。そして、製作前の修正、変更はお客様がご納得頂けるまで何度でも行います。 ご要望をお伺いしながら写真の作成及びお見積もりをさせて頂き、品物の候補が決まりましたらサンプルをお送りさせて頂く事も可能です。
サンプルはプラスチック樹脂で製作した物になりますが、お客様のご要望に合わせてオーダーメイドで製作するものであり、大きさや雰囲気を確認する為には十分な物です。サンプルは店頭でご覧頂くサンプルと同じもので、ご自宅にいながらお好きな時間に店頭と同じサービスを受けられるとご理解を頂けましたら幸いです。ダイヤモンドに関しましては、別ページで詳しくご案内させて頂きますが、美しさには絶対の自信がございます。
Comments are closed
QRコードでLINEの友だちを追加