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後悔をしないダイヤモンド選び

ダイヤモンドエタニティリング
Diamond Brand Jewelry

後悔をしない為にダイヤモンドを知る。

他店でダイヤモンドを購入した方から一番多い相談はネットショップやショップの店員さんに勧められ安くて良い物を購入できたと思っていたら、後でよく調べると品質が悪く全く輝きのない粗悪品だったのでとても後悔していると連絡を頂く事がございます。また、卒業式等の集まりで他の方々と見比べ恥ずかしくなってしまった等の声も良く耳にします。当社HPでもこの問題は何度も言及していますが、この様な例はいくら強調しても足りないほど後を絶ちません。高価なジュエリーは簡単に買いなおす事などできないと思います。後悔をしない為にも正しい知識を身に着け美しいジュエリー購入する事を心よりお勧め致します。

Reason for Price

・価格には必ず理由がある。

同じ様に見えるダイヤモンドリングでも大きく価格が異なる物が沢山ございます。違いは何でしょうか？よく見るとリングの創りが華奢で軽く作られていたり、ダイヤモンドの色や輝きが劣っていたり様々な理由がございます。それに比べ高価なリングはキラキラと輝き色も完全に無色透明で光の反射が美しいダイヤモンドを使用しリングもしっかり肉厚に作られています。

ネットショッピングや格安ショップで安いと思い購入してしまった殆どの方が前者の様なコストを抑えて作られた物を購入してしまい後悔をする方が後を絶ちません。

ダイヤモンドは何トンもの土砂の中から僅かしか採掘されず、そのほとんどが宝飾品に使用できない品質の悪いダイヤモンドで、宝飾品に使えるダイヤモンドは極々一部のダイヤモンドのみで美しいダイヤモンドは数が少なく貴重な為に価格も高額です。また、ジュエリーに使われる貴金属は1ｇ何千円もする大変貴重な金属で、ジュエリーをしっかりと丈夫に創るにはそれなりの量が必要です。

十分な貴金属を使用し高価で美しいダイヤモンドを使用したジュエリーを驚くような安い価格で販売出来る訳がありません。中には粗悪なものを高額で販売しているショップもございますが、価格には必ず理由がある事を忘れずにお考え頂けましたらと思います。

エタニティリング

Diamond 4C

・ダイヤモンドの価値や価格は４Cの評価で大きく異なります

ダイヤモンドエタニティリング

4Cとは、GIA（Gemological Institute of America）というアメリカの宝石学会が定めたもので、カット（Cut=全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態）、カラット（Carat=重量）、カラー（Color=色）、クラリティ（Clarity=透明度）の頭文字をとったものでダイヤモンドの価値や価格は、この４つの組合せよって大きく変わります。そしてGIAが発行したレポートをダイヤモンドグレーディングレポートと称しています。

4Cの中で輝きに最も重要な影響を与えるのが「クラリティ」と「カット」です。そのため、購入する際には最も考慮すべき点が「クラリティ」と「カット」になります。ダイヤモンドは「輝きが命」というのを聞いたことがあると思いますが、クラリティが悪ければ輝きの基となる光を遮り、カットが低品質では輝きが鈍くなりくすんで見えてしまいます。

シェイプには、ラウンド、エメラルド、クッション、アッシャー、マーキス、ラディアント、オーバル、ペアー、ハートなどがございます。

eternity.co.jp
ダイヤモンドの4Ｃ
4Cはダイヤモンドの品質を評価する基準として1950年代にGIAが開発しました。今ではこの4Cが品質評価基準として国際的に使用されています。4Cとはダイヤモンドの品質を判定する為の基準であるCarat・Cut・Color・Clarityの4つの要素を表した用語で、この各頭文字を組みわせ“4C”と呼ばれています。……

Diamond Clarity grade

・クラリティは4Cの最重要項目！

クラリティグレードはFL（フローレス）からI3（インクルーデッド3）までの11段階に分けられておりエタニティでは美しさの基準として最低SI1以上を推奨しています。仮に「カラー」や「カット」が最上級だとしてもクラリティグレードが低ければ、ダイヤモンドの価値も価値も低くなり美しい輝きは全く期待できません。それだけに、クラリティはダイヤモンド4Cの中で最重要項目です。

また、クラリティグレードの評価が同じでも同じ物は一切なく良い物悪い物がございます。例えば同じSI1でも非常に幅が広く、傷(インクルージョン)の入り方や、傷の位置、傷の量により様々です。当然、傷も少なく石の端の方に微かな傷があるSI1と石の中央寄りに大き目な傷が入っているSI1では価格も大きく異なります。その為、粗悪なSIを集めたリングが格安で販売されている事が多くございます。

分かりやすく例えると、SI1が1～10段階であるとします。「1」はVS2落ちのSI1、VS2と判断するには傷が大きい等の理由でSI1になってしまった物、当然美しいです。「10」は、ほぼSI2に近い物で石の大きさによっては肉眼でも多少目立つ場合があります。エタニティでは、美しさを重視しこの「1～3」に入るSI1を選定し品物を製作しております。

エタニティリング

eternity.co.jp
クラリティは4Cの最重要項目！
・最重要項目クラリティのお話。ダイヤモンドの「4C」、例え「カラー」や「カット」が最上級だとしても「クラリティ」のグレードが低ければ、ダイヤモンドの価値も低くなり、輝きや美しさは全く期待できません。……

eternity.co.jp
最高級ブランド品質のダイヤモンドを納得の低価格でご提供できる理由
最高級ブランドのダイヤモンドは美しい輝きですが、価格面で考えると相当な高額品となります。しかし、この美しい輝きのダイヤモンドジュエリーを3分の1程度の低価格でお求めでしたらエタニティにご相談ください。……

Diamond Cut grade

・カットのグレードは5段階評価！

ダイヤモンドリング

カットグレードは、プロポーション（形）、ポリッシュ（研磨状態）、シンメトリー（対称性）の3つの要素を総合的に判断しPoor（プア―）からExcellent（エクセレント）の5段階で評価します。エタニティでは美しさの基準として最低VeryGood以上を推奨しています。

カットの基本は光の反射であり、その光を最も効率よく反射するのが「Excellent」です。正面から入って来た光が反射して目に届く。その反射の光をダイヤモンドの輝きと人間の目は認識します。光の反射の効率が悪くなれば正面からの光を正面でなく多方向へ反射してしまう為に、反射した光が目に届かずに輝きが鈍く感じる事となります。正面からの光を正面へ反射し返す、これがカットと輝きの関係であり基本です。この様にExcellentやVery Goodは、光学的にも優れておりカットの差は輝きの差と思って頂いても過言ではありません。

何故、カットの差で輝きが変わるのかを解り易く例えてご説明すると、ダイヤモンド正面に入る光線（光の数）が1000本あるとします。その光線をダイヤモンド内で反射し正面へ返す数が「Excellent」は999本返して目に届くとします。それに対し「Very Good」は900本、「Good」は800本、「Good以下は」600本となります。

では、この反射しなかった残りの光線はどこへ行ってしまうのか？と思われると思いますが、無くなる訳ではなく視野の外に反射している為に、目に光として届かないだけで多方向へ反射しています。

カットエクセレント
ポリッシュエクセレント
シンメトリーエクセレント
トリプルエクセレント

そして、「カットの総合評価」と合わせて、「ポリッシュ（研磨状態）」「シンメトリー（対称性）」のすべてが最高位Exllent（エクセレント）と評価されたダイヤモンドは「トリプルエクセレント・ハート＆キューピッド（3EX/H&C）」と評価され最高位のダイヤモンドに位置付けられます。

Diamond Color grade

・カラーグレードは分かり難い？！

カラーグレードはD、E、F、G、H～Zまで23段階で評価されエタニティでは美しさの基準として無色透明のトップカラーD、E、Fのみを採用しております。格安で販売されている物はH以下の物が多く、店舗の照明などで無色に見えてしまう事もあり注意が必要です。また、工業用になる様な黄色いダイヤモンドを「貴重なシャンパンカラー」などと宣伝し販売している悪質な場合もあります。グレードが低ければ価値も価格も安く宣伝文句に惑わされずに価格には必ず理由がある事を忘れずにジュエリー選びをして頂けましたらと思います。

Diamond Grading Report

・鑑定機関にご注意！

鑑定機関で信頼できるのは中央宝石研究所とGIA、AGTのみです。他のB級鑑定機関は販売業者との癒着などにより質の悪い石を上位の評価へ変更したりする不正行為が行われている場合が多くありますので、まず信頼に値しないとお考え頂く事が最大の防衛策となると思って頂くと宜しいかと思います。

鑑定書

Diamond of Eternity

・当社エタニティのダイヤモンドへのこだわり

ダイヤモンド

Diamond Grading Report

・鑑定の無いダイヤモンド？！

鑑定書のあるダイヤモンドの場合は、鑑定書の情報を基にご自身である程度判断する事はできますが、鑑定書の無いダイヤモンドの場合は、尚注意が必要です。鑑定書はある程度大きさのあるダイヤモンドに発行され、小さなダイヤモンド全てに鑑定書を発行する事はありません。

エタニティの場合は、鑑定の無い小さなダイヤモンドでもGIA及び中央宝石研究所の4C基準を厳格に守り、どんなに小さなダイヤモンドでも必ずルーペで１石ずつ全てチェックをし可能な限り上位品質に近くお奨めできる石のみを買い付けします。

また、鑑定書のあるダイヤモンドでも、同じく上位品質に近い石を選定するように心がけており、4Cだけでは測る事の出来ない輝きを選別しお届けしております。この様に鑑定の有り無しに関わらず全ての石を１石ずつチェックをしてジュエリーをお創りしています。

Detail of jewelry

・ダイヤモンドだけでなくリングの造りにも注意！

貴金属は1ｇが何千円もする大変貴重な金属で、他社では少しでも安く販売する為に地金を節約し出来る限り軽く薄く作り貧弱な製品がほとんどです。当社では高価な貴金属を惜しみなくたっぷり使用して十分な厚みをとり着け心地や質感を重視し、お客様の満足感を考えた品物作りを心がけております。

当社エタニティのジュエリーは、見えない所に十分な貴金属を使用することで、存在感と高級感のある質感を創り出し長年の使用に耐えうる強度と心地よい着け心地を実現しています。こりらの画像では、同じ大きさのダイヤモンドが入る設計ですが、地金の使用量が大きく違い石を留める爪の太さや肉厚の差がお分かり頂けます。

こだわりは、これだけではありません。普段はリングを側面から見る事は少ないのですが、側面から見たラインも重要でリング自体の厚みも一般的なリングよりも厚く作り強度や斜めや側面から見ることも考えてデザインされていますのでシンプルで繊細なデザインであっても、圧倒的な立体感や存在感がございます。

ダイヤモンドエタニティリング
Order made Brand Jewelry

当社エタニティでは、ブランド品質の美しい品物をお買い求め易い価格でご提供しています

エタニティでは、お客様の喜びと幸せの為に品質には特にこだわり美しい輝きのジュエリーを心を込めてデザイン及び製作を致しております。 品質の良い物だけを必要な分だけ独自の輸入ルートにて輸入する事により不要な物を徹底的に省いてコストダウンしております。 また、十分な厚みを設け高度な技術を用いて美しく製作された当社ジュエリーは、ブランド品質の輝きをお買い求め易い価格で実現致しておりますので必ずご満足頂けると自信をもってお届け致します。

エタニティリング