5月は世界中でさまざまな祭典が催される月です。色とりどりの花が咲き樹々が生い茂っていく季節、全身で感じる生命の歓喜は人々をどうしようもなく祝祭へと駆り立てるのでしょう。

日本の伊勢神宮では5月に神御衣祭(かんみそさい) という古くから伝わる祭儀が執り行われます。これは天照大御神に和妙(にぎたえ)と呼ばれる絹の反物と荒妙(あらたえ)と呼ばれる麻の反物を捧げるもので、新しい衣を奉ることで神の力が増すという意味があるといわれます。

大地が芽吹き、古い体を脱ぎ捨て復活する世界を讃える祭は光にあふれ、私達を夢中にします。生命の放つ輝きを最も表しえるものがあるなら、それはダイヤモンドではないでしょうか。

この世界に一人しかいないあなたは、あなたしかない輝きを放っています。今回は自分だけのジュエリーにこだわる方のため、すべてオーダーメイドで製作しているエタニティならではの、生命の輝きをあらわすダイヤモンドリングをご紹介いたします。ぜひ最後までお読みください。

聖母マリアの月

キリスト教で5月は聖母マリアの月です。その起源について諸説はありますが、緑萌え花が咲き乱れる喜びに満ちた季節こそ、聖母マリアを祝うにふさわしいと見なされたのではないかといわれています。

またヨーロッパでは古くから精霊が作物の生育・繁殖を司(つかさど)ると考えられており、精霊は女王や乙女として表されました。五月女王(メイクィーン)を祝うフェスティバルがあちこちの村で行われるようになったのは、ここに由来しています。

この季節、あざやかな緑の中で黄金色に波うっているのは大麦の畑。5月に実りをむかえ収穫する代表的な作物です。大地から湧き立つ泉のように世界が輝きにつつまれる5月、太古から人々は集って生命の喜びをさまざまな祝祭として表現したのでしょう。

黄金はダイヤモンドと並び、古くから人々の夢と憧れを駆り立てました。大航海時代、ヨーロッパ人は南米大陸のどこかにあるというエルドラード(黄金郷) の伝説に熱狂し、探し求めていきました。

イエローとホワイトダイヤモンドを組み合わせゴールドのリング素材に並べたハーフエタニティリングは、黄金色の穂が波打つような輝きを放っています。大きめの石が豊かに生い茂るパワーを贅沢に演出した一品です。

エタニティではダイヤモンドエキスパートの目から見てハーフタイプの場合トロワキャール (4/3モデル) が最もバランス良く見えるのでおすすめしておりますが、ご要望により石の数を変更することも可能です。

昇天祭 Ascension 生命の高揚

復活祭から40日目の木曜日、イエス・キリストが天に上げられたことを祝う昇天祭が催されます。この日、教会では昇天祭のミサ・礼拝が厳かに執り行われ、J・S・バッハ「カンタータ第128番 ただキリストの昇天にのみ」が聞こえてきます。

ヨーロッパでは5月に祝う昇天祭は、格別に喜ばしいものです。フランスではアサンシヨン(復活祭)の祝日になるので、野外は多くの人でにぎわいます。復活祭のお菓子といえば「イースターの卵」をかたどったチョコレートですが、昇天祭はコルニオットというブルゴーニュ地方発祥のお菓子を楽しむ人が多いようです。

キリストの復活から昇天へ、花と光に満ちた5月とともに、人々の生命も高揚するのです。5月はエナジーが湧き上がるのを感じる月、宗教に関係なく誰もが生命の力強さを讃えたくなります。

トロワキャール (4/3モデル) のエタニティリングと大粒の石を組み合わせたダイヤモンドリングです。リングの半分が2重になっており、たいへん豪華なデザインです。ダイヤモンドはすべて、厳選された最高級グレードH&C™相当のものを使用しています。

光を放つ輪がトップで花開くような美しさが、見る人の目を釘づけにするでしょう。美しい季節の祝福をあらわしたホワイトダイヤモンドと清々しいプラチナ素材は、身に着けているとエナジー湧き立つよう。静かな日常が動き出す予感を楽しむように身に着けて欲しいリングです。

守護神に繁栄を祈って

紀元前のローマでは、5月に花の女神フローラに捧げるフローラリアの祭があったようです。フィレンツェはフローラにちなんで名づけられた街でした。

スペインのマドリッドでは5月に市の守護神 聖イシドロを祝う祭が行われます。イシドロは元はマドリッドの貧しい農民でした。大変信心深く心の優しい人で、農作業に励み多くの収穫を得ることができました。また水の湧き出る場所を探す力があったため、サン・イシドロ礼拝堂にある噴水の「聖人の水」を飲む風習が今も残っています。

聖イシドロ祭の日はフラメンコをはじめとする民族舞踊やコンサート、闘牛などさまざまな行事が催されます。情熱的なマドリッドの街が湧き立つ季節、輝きを増す太陽は繁栄をもたらすものの象徴です。

洋の東西を問わず、古くから蛇は生命力の象徴とされてきました。ギリシャ神話のヘルメス神が持つカドゥケウスの杖は2体のセルペンティス(蛇)がからまって螺旋をつくり、生命力や超自然的な力をあらわすとされています。

セルペンティスがしなやかに巻きつくフォルムをイメージしたこちらのリングは、メレダイヤと3つの大粒ダイヤが躍動的なリズムを刻んでいます。

神秘的な生命のパワーを気品あるデザインにしたエタニティの自信作、見た目だけでなく着け心地に関しても最高のものを常にご提供しております。

生命を讃えるダイヤモンドの輝き

なぜこれほどまでに多くの人がダイヤモンドに夢中になるのか...。高貴な輝きや清んだ質感という見た目の美しさはもちろんありますが、それとは別にダイヤモンドには何かはかり知れない圧倒的なパワーがあります。この石を身に着けると自信が湧き、自らの道を切り開いて進もうとする時に後押しをしてくれるような、あるいは導いてくれる星のような力強さを誰もが感じるのではないでしょうか。

生命の花開き人々が歓喜にあふれる季節、ダイヤモンドはまさに湧き立つ生命のエナジーが凝縮したようなジュエリーです。ここ一番という時の味方としてダイヤモンドを身に着けたい方は、きっとたくさんいるでしょう。褪せることのないダイヤモンドの輝きは、生涯持ち主を魅了します。あなたの生命の輝きをかたちにしてみませんか?

エタニティではダイヤモンドエキスパートがお客様のご希望に合わせ、どのようなリングでもおつくりいたします。石の大きさやカットをはじめ、自分らしさにこだわったオリジナルデザインの製作は当社が得意とするところです。メールやLINEのリモートのご相談やWeb注文もご来店いただくのと同じサービス内容で対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合せください。