結婚指輪(マリッジリング)を選ぶにあたり、石なしと石ありで分けることができます。

この石とは、ほとんどはダイヤモンドのことを指しています。使用されるダイヤモンドは非常に小さいものが使われ、通常「メレダイヤ」と呼んでいます。名称の由来は、フランス語のmelee=小粒石からきています。

どうして、結婚指輪はメレダイヤが主流で大きめなダイヤモンドではないかというシンプルな質問に対して申しあげますと、次のような答えになります。

結婚指輪は普段使いができるようにデザイン的にシンプルなものが多いため、メレダイヤでアクセントをつけるため。それと、大きめなダイヤでは仕事上で目立ちすぎるのが困ることなどもあるからです。

メレダイヤが一般的となっているのは主にこのようなことからです。
ちなみにメレダイヤの大きさやカラット(重量)の定義はありません。一般的には、0.15カラットより軽いダイヤモンドのことを言います。以下の写真のようなダイヤモンドになります。

今日はそのメレダイヤについて普段耳にしないことのお話しです。

結婚指輪のダイヤモンドのアレンジ

メレダイヤの品質確認はできるの?

メレダイヤにも高品質なものから低品質なものまであります。わかりやすい言葉になおせば、「キラキラと輝くダイヤ」と「そうでもない輝きの鈍いダイヤ」です。

研磨やプロポーション、シンメトリーが悪いものは光の反射の角度が悪かったり、底から漏れてしまい輝きが鈍いのです。ダイヤモンドの輝きについてはこちらの記事が参考になります。

値段の安いダイヤモンド指輪は、後者の輝きの鈍いダイヤが使われますが、一般的には少しでも輝ければ「キレイ!」なんて思ってうっとりしてしまうあたりは、普段ダイヤモンドを見比べることはないと思いますので致し方ないところではありますが、非常に残念です。

さてその品質ですが、ダイヤモンドにおいては鑑定機関発行の「鑑定書」にて、4Cと言われている品質等が確認できます。

テレビショッピングやネットショッピングでも「鑑定書付き!」なんてうたっているのを見かけたことがあるかと思います。「鑑定書があるから安心してくださいね」と言いたいわけです。

ところがです。この鑑定書は通常0.15カラット以下のメレダイヤには付いていません。

「え~なんで?どうして?」と思われませんでしたか。

その答えですが、0.15カラット以下のダイヤモンドは世界的鑑定機関でありますGIA(米国宝石学会)においては鑑定を受け付けていないからです。また国内で受け付けているところでも、ダイヤモンドの価格に比べて鑑定料の割合が高くなり、しいては販売価格も高くする結果となり、ほとんど意味がないからです。

メレダイヤが2、3粒だったらどうなの?

例えば一粒0.06カラット(Ct)でしたら、3粒で0.18カラット(Ct)になりますので、0.15カラット(Ct)を超えますが、鑑定はあくまで一粒単位で鑑定を受けます。ですので、エタニティリングのように数が多くなればなるほど鑑定料が高くなりますからますます鑑定は受けにくくなります。

結局、メレダイヤは品質を確認する方法がない

前述しましたように、メレダイヤには鑑定書がありません。
また、ほとんどのお店では、メレダイヤについての表示方法として「天然ダイヤモンド5石 合計0.05ct」などとしていますから、品質は不明です。

問い合わせても鑑定を受けていない以上、確実な答えを得ることはできません。ですから結局は、お店を信用するしかありませんが、できることなら複数のお店で比較されることでダイヤモンドの違いやリングの出来具合なども比較ができますから納得してお買い物ができます。

手前味噌にはなりますが、当店においては推定としてメレダイヤを独自に3ランク分けしています。どのランクのダイヤモンドを使用するかの表記もしていますし、そのランクの中から厳選したダイヤモンドを確実に使用してお作りしています。他の同じようなカラットのダイヤモンド指輪と比べていただければその輝きの違いに驚くことでしょう。

ランクについては、こちらのページでご確認いただけます。

小さいダイヤだからそれほどこだわらないというのでしたらそれでよいのですが、結婚指輪は基本永く使用する指輪です。ダイヤモンドだけでなくリングの作りも華奢なものでなく、牽牛な作りのものをお選びいただくことをお勧め致します。

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