結婚指輪というと、男女お互いに同じデザイン、同じブランドというイメージをお持ちの方は多いと思います。
その理由として、オンラインショップや指輪を紹介しているホームページに男女ペアでひとつのデザインで紹介されているものが多いこと。それと、親や回りの既婚者でペアで結婚指輪を着けているのを見かけた記憶なども関係しています。

結婚指輪・ペア

お互いに同じデザインや同じブランドが気に入れば問題ありませんが、好みが違うことがあります。

そんなときに別々のデザインを選択しても特に問題はありませんが、「できれば同じデザインで・・・」ということでしたら、見た目を変える方法がございますので、その方法についてご紹介します。また、違うデザインを選択された場合でもお互いがつながっている感を出せる方法についてご紹介します。

1、基本デザインは同じ。細部を変える

男性は結婚指輪を選ぶ基準として、シンプルなものを好む傾向が人が多いです。そのためダイヤモンドなどの石がないものを大半の人が選びます。それに比べて女性は真逆で、デザインはシンプルであってもダイヤモンドなどの石を入れたい希望者が半数以上います。

そこで、お互いに基本デザインで気に入っているけれど、でも物足りないとき。このような時には、男性はシンプルなままの指輪。女性はアレンジしてそこにダイヤモンドを付ける方法を取ることができます。

また、写真のように、基本デザインは同じにして、男性のほうは黒ダイヤ。女性はダイヤモンド3個などの選択ができます。
初めからペア(お揃い)で組まれているものもありますが、なければセミオーダーなどでアレンジして細部で違ったものにすることも可能です。

ペアのピンクゴールドの結婚指輪
ピンクゴールドの結婚指輪、男性:ダイヤモンド0.02カラット1つ、女性:0.03カラット3つ
ダイヤモンドのアレンジ
指輪にダイヤモンドの取り付け:パターン1
結婚指輪のダイヤモンドのアレンジ
指輪にダイヤモンドの取り付け:パターン2

2、彫りを入れる

また、別の方法として、基本デザインは同じで、そこには石を入れないで、指輪表面に彫りを入れる方法がございます。

リングの彫り加工
彫りの事例(鳥、つるバラ、梅、なでしこ))

3、基本デザインは同じで素材を変える

1番と同じで、基本デザインは同じ。ただしリング素材を違うものにする方法があります。
男性はプラチナ、女性はピンクゴールドにする。あるいは、イエローゴールドにする。また指輪の表面素材は同じで、内側の素材を違ったものにする方法もあります。

4、違ったデザインでも相思相愛感を保つために

出来合いの結婚指輪でも初めから男女違ったデザインで組まれたものもあります。男性のほうはシンプルで、女性はフルエタニティリングやハーフエタニティリングなどです。

他には、セミオーダーやフルオーダーメイドで作る方法がございます。そこまでと思う方もいるでしょうが、結婚指輪で後悔してしまう理由に「妥協」があります。一生に一度の結婚指輪ですから後悔のないようしたいものです。

しかしながら、これら違ったデザインにすると、夫婦感がなくなってしまう感じがしてしまう方もいるでしょう。
その場合には、見た目は違えど、指輪の内側に自分の誕生石と相手の誕生石をペアにして入れ、それをお互いの指輪にいれることで、相思相愛感を保つことはできます。さらには、リングを同じ素材にして統一感を出すこともできます。

甲丸リングの内側に石を入れる(インサイドストーン)のモデル例

5、結婚指輪選びの注意点

最後に結婚指輪選びにあたって、注意しておきたいことについてお伝えいたします。
結婚指輪は、長年に渡って着けるものですので、先ほどもお伝えしましたが、妥協はしないことです。次にリングが華奢(きゃしゃ)な作りのものは湾曲したりすので避けること。また今の年齢だけでなく先の年齢まで考えたデザインを選ぶことも必要です。

それとよく問題になるのが、指輪のサイズです。購入時はサイズが合うのは当然ですが、数年、あるいは数十年経過すると合わなくなってくる方も大勢います。そのときにどうするかです。

サイズを大きくも小さくする場合も、いくつか方法がありますが、指輪の断面を切断する方法がございます。小さくするときは余分な分を切り取り再びつなげます。大きくするときは切断後にそこに新たに同じ金属を足します。問題は、円いものを切ることから「円を切る」を「縁を切る」と、とらえる方もいらして、切断してまでサイズ変更をしたくない方もいらっしゃいます。

この場合、ひとつの方法として、今までのは大事にしまっておき、新たに結婚指輪を買い替える方も中にはいらっしゃいます。またご夫婦そろって買い替える方もいらっしゃいます。

もちろん縁切りとは捉えない方もいらっしゃいます。
その場合でも、そもそもサイズ修正できない指輪がありますので、購入時にはサイズ修正が可能なのか、可能な場合に何号までプラスマイナスの修正が可能なのかしっかりと確認しておいたほうが良いです。

特にフルエタニティリングは、一般的にはサイズは大きくできません(当店は除く)ので承知しておいたほうが良い点です。

最後に・・・。
結婚指輪はくれぐれも見た目で気に入ったとしても即買いはしないことです。購入後に違ったデザインを見てこっちのほうが良かったと後悔する人もいますので・・・。以上です。

結婚指輪(マリッジリング)のセミオーダーのことは

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