エタニティリングには、「爪留め」や「レール留め」などのいくつかの石留技法があります。
そのうちの「爪留め」には、「共有爪」と「四本爪留め」があります。そこでこの記事ではその違いについて画像を使ってご紹介します。
共有と4本爪はどこが違う?
下の左側が共有爪のフルエタニティリングで、右側が四本爪留めのハーフエタニティリングです。
よ~く観察すれば違いがわかるかと思います。
共有爪はダイヤモンドとその隣のダイヤモンドを留める爪が共有されています。それに対して四本爪留めは、ダイヤモンド1石ずつが4本の爪で固定されています。
共有爪と四本爪留めを拡大したのが下の画像です。


上の4本爪デザインは「ミニョン」という商品名ですが、下の4本爪留め・マニフィークといってデザインが異なるものもございます。その他のデザインはこちらのページをご覧ください。

このように当社は、オーダーメイドデザイン会社ですので、どのようなデザインも制作いたします。ぜひご検討ください。