結婚指輪について色々な疑問があることと思います。その中に「いつ買う」とか、「いつから」、「いつまで」、「いくら」、「いらない」などの「い」の付く疑問点について解説します。
結婚指輪をいつまでに買えばいいのだろうか?いつまでに用意すればいいのだろうか?ほとんどの方が結婚は初めてのことでしょうから、このような指輪に対しての疑問が出てきて当然かと思います。まず結婚式を挙げないならば、入籍日であろうとその後であっても「いつでもいい」わけです。タイムリミットはありません。
結婚式を挙げるならば、タイムリミットとしては式での指輪交換をする時までとなりますが、余裕を持って用意しておきたいと考えるのが一般的かと思います。そこで先輩既婚者たちは「いつから検討を開始していつ決定したのか」を調べてみました。
以下は「ゼクシィ結婚トレンド調査 2017 首都圏」の727人の調査結果です。グラフは、その調査結果から独自作成したものです。
調査結果からしますと、平均から結婚式の8.3か月前には検討を開始して、6.3か月前までにはどんな結婚指輪にするのか決定しているカップルが多いようです。平均検討期間は1.8ヵ月間となっています。こちらの結果は首都圏のものですが、全国的に見ても半年前後に検討開始して挙式の3か月前までには決定している傾向がみられます。
ここでお伝えしたいことがございます。ご承知の通り指輪には、サイズがございます。細いサイズから太いサイズまでございますが、指輪ショップには既製品であってもすべてのデザインですべてのサイズが用意されていることはほぼありません。そのためにすぐに買い求められるとは限らないのです。
男女ともデザインとサイズが合えばすぐにでも購入できますが、そうでなければショップにもよりますが、2週間から4週間ほど必要になります。そういったことから、早めに準備を開始してデザインやサイズを決定して注文しておくことが望ましいです。
いくらの結婚指輪を購入されたのも気になる点です。結婚指輪(2 人分)の購入金額は以下のようになっています。同じく、「ゼクシィ結婚トレンド調査 2017 首都圏」の調査結果です。
2人分で20万円~25万円未満の購入者割合が30.7%と最も高く、平均購入額は、24.9万円となっています。平均すると一人当たり12.45万円ですが、女性の指輪のほうが下のようにアレンジでダイヤモンドを付けたりする傾向が高いため、男性の金額よりも高めになっています。
「結婚指輪は無くても問題ないのか」ということですと、特段結婚式を挙げなければ必要ということもありません。式を挙げなくても買ったけど、着けていない人もいますから初めから無くても問題ありません。また、式を挙げても、女性のほうだけ用意して自分のは知り合いに借りたという人もいますから人それぞれです。
ただ注意点として、指輪に対する想い入れは男性と女性では大きく異なっています。指輪自体はシンプルだとしてもそこに小さくてもダイヤモンドが付いた結婚指輪が欲しいと考える女性はかなり多いのです。男性はいらないと考えても女性は違います。しかも指輪は何十年も先まで着けることになりますので、男性諸君はくれぐれも将来にわたっての禍根を残さぬよう配慮しておくことが必要です。
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