二十四節気では小暑から大暑へ移る頃、いよいよ夏本番です。暑中お見舞いを出しはじめるのもこの時期です。メールもいいのですが、手書きのはがきをもらうと、また格別に嬉しいものです。

7月は古く文月(ふみつき)と呼ばれていました。平安時代末期に清原清輔(ふじわら の きよすけ)が「奥義抄」(おうぎしょう)の中で、「此の月七日、七夕にかすとて、文どもをひらく故に、文ひろげ月といふを略せり」と書いたのが語源といわれています。七夕の短冊に歌や文字を書く、文ひろげる月、を略して文月としたようです。

服装も軽やかになる7月、開放的な気分が高まり街も賑わいます。ジュエリーも夏らしく、太陽の光をうけて輝くエタニティリングを着けて外出してみませんか。暑中見舞いで久しぶりに会う約束をしたお友達との楽しいお出かけ、など。

今回は夏らしいお洒落を意識する方へ、エタニティがおすすめする素敵なリングをご紹介いたします。

7月の花  百合

百合の花言葉は「純潔」です。夏の太陽の下、茎を真っ直ぐのばして咲く百合は清楚で純潔な乙女のイメージがあります。キリスト教では、マリアが大天使ガブリエルから受胎告知される場面の絵に、よく白百合が描かれています。聖母マリアに捧げられる花であることから白百合は「マドンナリリー」とも呼ばれ、純潔の象徴になっています。

ギリシャ神話にも百合にまつわる話があります。神々の王ゼウスが浮気した人間の女性アルクメネとの間に、のちの英雄ヘラクレスが生まれます。ゼウスは息子を不死身にしようと、妻であるヘラの乳を与えようとします。ヘラが寝ている時にヘラクレスに乳を飲ませましたが、ヘラは気づいて驚き、赤ん坊を払いのけました。その時、ヘラクレスの口からこぼれた乳が天に飛び散りミルキーウェイ(天の川)に、地上に飛び散り百合になったと伝えられます。

大輪の百合にはどこか神々しい雰囲気があります。受胎告知も不死身になる乳も、生命を育む力を示唆するものです。

こちらは3.0mmのダイヤモンドをあしらったレール留めのハーフエタニティ・トロワキャールリングです。手のひら側に石がないので、普段使いでも楽しめます。

ロマンチックなピンクゴールドの輪と夏の日差しにピュアな輝きを放つホワイトダイヤのコンビネーションが、清楚でありながら個性的なジュエリーとして注目を集めるでしょう。

石のサイズやリング台の素材はお好みで変えられます。エキスパートにより厳選されたハイグレードのダイヤモンドを使用したリングは、生涯にわたりあらゆる場で愛用いただけるおすすめの品です。

7月の石  ルビー

古代から見る人を魅了してやまない宝石ルビー。有名な原産地はインド、スリランカ、ビルマ(現ミャンマー) ですが、それぞれの国にルビーにまつわる伝説が残っています。

古代インド人は、ルビーは石の中に「消えない炎」が燃えていて、身に着けた人は長生きができると思われていました。古代セイロン(スリランカ)では、ルビーには若さを保つ力があり、また持ち主を災いから守ってくれる石でした。その力はとても強力で、ルビーを手放した後も守護されると信じられていました。ビルマでもルビーには「不死身の力」があるとされ、肌身離さず身に着けるのを好まれたようです。

ルビーの赤は血・生命力を彷彿させる色、情熱の炎など、力強いイメージが共通しています。燃えるように輝く石は、古くから人々をパワフルに惹きつけていました。

ダイヤモンドと相性抜群のルビーを組み合わせたハーフエタニティリングです。透明な輝きと深いレッドの織りなすコントラストは、体の底からわき上がる情熱をリズムにしたよう。まさに、ときめくような夏の日に身に着けたいエタニティリングです。

四本爪留めミニョン仕様は安定感があり、2.5mmの石が端正なラインを描き並ぶ様子を好まれる向きも多いデザインです。プラチナのリング台で涼やかに、イエローゴールドでゴージャスに、ピンクゴールで甘い雰囲気にと、お好みに合わせてお選びいただけます。エナジーに満ちた夏を一緒に過ごしたくなるリングです。

陽炎  白昼のマジック

陽炎(かげろう)とは、空気が熱せられ密度の高い部分と低い部分が混ざり合った時、光が屈折してゆらめいているように見える現象です。晴れて日差しが強く、風があまりない日にアスファルトから立ちのぼるもやもやしたゆらぎは、夏になるといたるところで目にします。

「陽炎」は本来「かぎろひ」として万葉集や古事記にも書かれています。「かぎろふ」は光がほのめく様子を意味します。炎のように揺らめく様子を意味するようになり、現代の「かげろう」という言葉になりました。

エタニティはしなやかに指にまきつく美しいダイヤモンドリングをつくりました。アシンメトリックに配置された3つのメインストーンがリング全体にアクセントをつくっています。

小さく大きく気ままに輝くゆらぎに誰もが見入ってしまう洗練された素敵なリング、ネーム入りで遊び心のオリジナリティを添えました。さりげなくハイクラスのお洒落をする方に着けて欲しい品です。

夏に身をまかせて

夏らしいお洒落にエタニティがおすすめするリング、いかがでしたでしょうか。羽目をはずしすぎない程度に、いつもよりちょっと開放的になるのは夏の楽しさでもあります。強烈な太陽の下でひとり涼しげに映る人、手には素敵なダイヤモンドリングがきらめきを振りまいて...。そんなお洒落な方には、みんなの目もくぎ付けになるでしょう。

エタニティのダイヤモンドエキスパートはお客様一人ひとりのご要望を丁寧にお聞きし、専門家の目から一生愛用していただけるリングをご提供できるよう日々努めております。メールやLINEのリモートのご相談やWeb注文もご来店いただくのと同じサービス内容で対応させていただきますので、ぜひお気軽にお問合せください。

身に着けることでしあわせな気分になり、自信がわいてくるようなリング、なにより自分を好きになれるジュエリー、エタニティはそのような品を皆様に提供できると信じております。